不思議な流れで、昨夜から「クリティカルシンキング」の読書会がスタート。
第1章を担当させてもらいました。
<備忘メモ>
・「クリティカルシンキングは『批判的』じゃないよ」と繰り返し指摘されている
社会構成主義的!ナラティブでいう「言葉(名称)の影響力の大きさ」を感じる
・「原則」という考え方はパターン・ランゲージに似てるかも
・原則①:(クリシンの)態度、知識、技術が大切で、特に態度は最重要
これは、対話や傾聴、ファシリテーションなどにも共通するように感じる
・原則②:行動の原因を考える時、状況の影響を過小視しがち、個人の影響を過大視しがち
「基本的帰属錯誤」からの原則だけど、ホントに日常的によく起きている
システム思考にも通じる気がする。「木だけじゃなく、森も見ようね」ということか
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