昨日、お取り寄せのお菓子のお裾分けをいただきました。
といっても、郵送で送ってくださったので、ご負担は大きかったことと思います。
近況を添えてお礼のメッセージをお送りしたところ、丁重な返信を頂戴しました。
そこには、
ふっと脳裏に浮かんだ方々にお送りしたこと、
そしてふりかえると
その共通点は「ご無沙汰」だったこと、
が記されてました。
また、コロナで大変だった昨年を
「普段の生活の大切さ、幸福を再認識する2020でした」
と振り返り、
「心が平穏な一日、そしてちょっぴりの感動と感謝があれば幸せなのかもしれません」
と綴られてました。
やっぱりそうだよなぁ
これらの言葉に出会うための機会をいただいたんだなぁ
と深く感じ、しばらく余韻に浸ってました。
頂戴したお菓子も、おしゃれなステキなものだったのですが
それ以上に、
「お久しぶり」からひろがるご縁のありがたさを感じています。
最近の他の方々との関係を振り返っても
つながり・交流があれば何でもいいというわけではなく
想いの乗ったやりとりを大切にすると
そこから、自分にとっていま必要なものに至り
新たな道が開ける感覚があります。
求めているものがあったり
真剣に探究している時に
ふと目に入った文章や耳に届いた言葉に出会い
目から鱗が落ちるような新鮮な気付きが生まれる
シンクロニシティ(共時性)を感じる時と
似ている感じです。