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2021-02-05

身近にある可能性の扉

 昨日、お取り寄せのお菓子のお裾分けをいただきました。

といっても、郵送で送ってくださったので、ご負担は大きかったことと思います。

近況を添えてお礼のメッセージをお送りしたところ、丁重な返信を頂戴しました。


そこには、

 ふっと脳裏に浮かんだ方々にお送りしたこと、

 そしてふりかえると

 その共通点は「ご無沙汰」だったこと、

が記されてました。


また、コロナで大変だった昨年を

 「普段の生活の大切さ、幸福を再認識する2020でした」

と振り返り、

 「心が平穏な一日、そしてちょっぴりの感動と感謝があれば幸せなのかもしれません」

と綴られてました。


やっぱりそうだよなぁ

これらの言葉に出会うための機会をいただいたんだなぁ

と深く感じ、しばらく余韻に浸ってました。


頂戴したお菓子も、おしゃれなステキなものだったのですが

それ以上に、

「お久しぶり」からひろがるご縁のありがたさを感じています。


最近の他の方々との関係を振り返っても

つながり・交流があれば何でもいいというわけではなく

想いの乗ったやりとりを大切にすると

そこから、自分にとっていま必要なものに至り

新たな道が開ける感覚があります。


求めているものがあったり

真剣に探究している時に

ふと目に入った文章や耳に届いた言葉に出会い

目から鱗が落ちるような新鮮な気付きが生まれる

シンクロニシティ(共時性)を感じる時と

似ている感じです。


新たな可能性の扉は
至るところにあるけれど、

慣習的な言動や、パターン化した対応に
身をゆだねるのではなく

いま目の前の出来事に、
意識と想いを載せて、
対応することを選ぶと、

その扉の前に至り、
開くチャンスが訪れる気がします。

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 10月からダイアローグ(対話)の2つの取り組みをスタートします 仕事以外にこんな活動もやってるよ、というご案内と、10-12月はちょっと忙しくなるかも、という言い訳を兼ねて。以下、長文です。 ライフワークのように取り組んでいるダイアローグ(対話)に関して、来月から2つの取り組み...