昨日の関与先との打合せでの話。
「指示待ち&目先の対処の風土、新たなものを創り出す経験がない。
枠組みを外して考えることができない」と、自組織についての分析コメントをいただいた。
「枠組みを外して考える」
枠組みを外すためには、どんな枠組みがあるのかに気づく必要があるが、組織の「当たり前」に気づくことは、簡単ではない。
暗黙の前提になっていることに光を当て、言葉として浮かび上がらせることができるだろうか。
社会において、また自分にとっての「当たり前」を疑ってみるところから始めてみると、意外とおもしろい発見や気づきがあるかもしれない。
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