昨夜は「学習する組織」の読書会に参加
なかなか日程が合わずに久しぶりの参加で、
内容からの刺激も大きかったけれど、
読書会の意味について感じたことがあった。
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文字として記された言葉は
著者の意図を超えて
読み手の様々な経験や捉え方を踏まえて
様々な解釈が生まれてくる
それを共有できることが
読書会の醍醐味なのかもしれない
社会や組織の人間関係においても
言葉でのコミュニケーションが行われるので
同じ様なことが起きている
同じ言葉を使っても
そこに込められた思いは様々で
同床異夢のこともあるだろう
そうしたことも含めて
一人一人が違うからこそ
可能性のひろがりが生まれる
自分の中からだけでは生まれてこない
視点、捉え方、アイデアに触れる貴重な機会
こうしたものが生み出される場、
つながりや関わりを持てることがありがたい
書籍の内容の理解を深めること以上のことが起きている #読書会
#学習する組織
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