昨夜、ブルネレスキの卵『キセキのダイアローグ』のトライアルターム全5回が終了しました。
1月、運営もまだ試行錯誤の状態を抜けきらないままのスタートでしたが、
概ね2週間に一度のペースで全5回を終えた今、
ご参加いただいた皆様の中に、様々な変化の手応えがあったようです。
・最初の頃は、転職も考えていたが、今は現在の仕事を自分が楽しめるように変わっていきたいとも思えるようになった
・(これまで繋がってなかった)いろんなことが繋がってきた
・この期間、シンクロを感じることをたくさん体験した
また、場の中から生まれた言葉に、
この会の本質があらわれているように感じました。
そのサイクルを回すのは、基本的なことだけど大切だな、と思った
そして、「言葉にすること」から生まれるものを、
たくさん感じていただく場になっていたようです。
自分のことを思った通りに話せる場って、あるようでなかったんだな
そして、様々な立場の人からその場でコメントをもらえる
この場から生まれた様々な変化の卵が、
これから孵化して新たな形になっていくことを想像すると、
とても楽しみな、ワクワクする気持ちになります。
終了後には、参加メンバーで博多でのもつ鍋会の企画も具体化しました。
コロナの状況も見ながらになるかと思いますが、
首都圏や関西圏からのご参加の方々が「福岡に集まろう」
と言ってくださる結びつきの強さに、
この期間を共にすることによる関係の変化を強く感じました。
地域を越えて、立場を超えて、仕事や環境を越えて繋がることができたからこそ、
これまでの日常のつながりからは生まれなかったものが、
新たに誕生したような気がします。
コロナ禍で、オンラインでつながることが日常になったからこそ、
生まれた場だったのかもしれません。
トライアルタームにご参加いただいた皆様との新しいご縁から、
とてもステキな場が生まれました。ありがとうございました。
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