「対話を通して、イノベーションを生みだそう!」
対話や組織に関わる人は、少なからずどこかで聞いたことがあるのではないだろうか
「成功の循環モデル」(ダニエル・キム)のように、
関係(関わり合い)の質を変えることで、
そこから生まれる成果の変化を生み出そうとする試みは
増えているように感じる
対話のどのような性質が、イノベーションにつながるのか?
それは具体的には、どのようなプロセスで生まれるのか?
そして、そのために、どのような対話をすればいいのか?対話では、意見やアイデアの勝ち負けを決めて、
1つに絞り他を排除することを指向しない
相手の話にじっくりと耳を傾け、
自分の意見や主張、価値観を脇に置いて、
評価・判断を保留する
「正しい/正しくない」「優っている/劣っている」という判断軸を外す
そこから、各々の内側にある感性や創造性があらわれ、
第3の方向としての新しいアイディアが生まれやすい
こんな感覚を持っておられる方も、少なくないだろう
しかし、これだけでは不十分
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