昨夜は、自分の対話、特に聴き方を振り返るダイアローグの場に参加。
「どう伝えるか」「どう話すか」ということも、
とても大切なことだけど、
そもそも相手の話を受け取ることができなければ、
双方向のコミュニケーションにならないわけで、
まずは「聴くこと」からしっかり取り組んでみよう
というアプローチ。
主催側ではあったけど、
ほとんど参加者として楽しませてもらった(^^)
大切にしている聴き方や
それを大切にするようになった背景などを共有して、
同時に自分が大切にする聴き方を実践しよう
という流れだったが、
人それぞれ違っていて、とても興味深かった。
ーーー
人は本音で語れるときばかりじゃないから、
相手が語っていないことを推し量って解釈してしまう。
それに基づいて動いてしまうので、相手との齟齬が起きやすい。
だから、推し量ったことを確かめるようにしたい、
ーーー
というお話を聴いて、
「あぁ、確かに!自分もあるなぁ。
だけど、そこは、それほど意識してなかったなぁ」とか。
聴き方はスキルというよりも、
相手に対する敬意や関心の反映という面も大きいのかもしれない。
対話を通じて、たくさんの気づきをいただいた時間になった。
ご自身のことを開示してお話ししてくださる方もいらっしゃって、
だからこそ自分の聴き方を意識しながらその場に臨むことができた。
ホントに、皆さんのお陰!
ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました!!
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